50代・60代の肌は若い時とどう違う?

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「今がステキ」を目指すならファッションだけでなくお肌にも気を配りたいですね。

ではいつまでも潤いのある美肌を保つにはどうしたら良いのでしょうか?

まずは20代の頃とどう肌が変化しているのか確認しておきましょう。

知っておきたい肌の構造

人のヒフは外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されています。

美肌と深い関係にあるのが3層の中でも「真皮層」。

真皮はその大部分が網目状構造のコラーゲンが占めています。

そしてその中にヒアルロン酸やエラスチン等が存在しているんです。

【コラーゲン】はハリを保つ

コラーゲンは、肌に弾力を与えてハリを保ちます。

しかし加齢と共に減少していくのは皆さん御存知だと思います。

若い頃はお肌がピチピチ、0歳児が100%とすると、20代では60%。

なんと50代では20%まで減り20代の3/1になってしまうというデータがあります。

これを知るだけでもガッカリとしますよね。(泣)

【ヒアルロン酸】は潤いを保持

ヒアルロン酸は水分を抱えて肌の隙間を充たすことで、乾燥を防ぎ、肌を潤わせています。

また肌細胞の弾力性をキープする上でも重要な働きをしています。

しかし40代から急激に減少。20代が100%とすると50代では70%、60代では50%と

2/1に減っていきます

【繊維芽細胞】がキーマン

コラーゲンやヒアルロン酸はよく耳にしますよね。

この二つは体内で生成する事が出来ます。

その役割をしているのが「線維芽細胞」なんです。

線維芽細胞は、コラーゲンやヒアルロン酸などを生成。

コラーゲンと接着して互いを引っ張り合うことで肌にハリを出します。

しかしこの線維芽細胞も加齢と共に機能が低下し細胞数も減っていきます。

生成力も衰えるのでコラーゲン、ヒアルロン酸が減るのでシワやたるみが増えていくというワケです。

そこで『ナイアシンアミド』や『レチノール』の美容成分が救世主に。

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