【50代~の美容】シワ改善成分「レチノール」VS「ナイアシンアミド」の違い

美容

前回は『ナイアシンアミド』についてでしたが、『レチノール』もシワ改善成分として話題に上がっていますね。では【ナイアシンアミドとレチノールは何が違うのか?】が今回のテーマです♪

レチノールとは?

レチノールは「ビタミンA」の一種で油溶性です。レチノール成分が入った化粧品は「ナイアシンアミド」と同様に『医薬部外品化粧品』として市場で販売されています。

シワやたるみを改善する効果が期待できる!で皆さんに知られていますが、特徴として肌のターンオーバーを促す成分で、ニキビや毛穴のつまりにも効果があります。

油性なのでクリームやクリーム状美容液に使用されています。

人によっては刺激が強い場合もあると聞いています。

レチノールのシワ改善アプローチの仕方

ヒフのヒアルロン酸合成やコラーゲン生成を促進するのが特徴。その働きによってシワ改善にアプローチします。

またヒアルロン酸を合成するので表皮の潤いやハリをもたらす作用があります。

「ナイアシンアミド」と「レチノール」は働き方が違う

「ナイアシンアミド」はコラーゲンを増やしてシワ改善にアプローチしていきます。
一方「レチノール」はヒアルロン酸を増やしてシワ改善にアプローチするので双方では働き方が違います。

ナイアシンアミドとレチノールは併用して使用することが可能なので両成分を配合してシワ改善と美白を同時に叶える化粧品も出ています。

★大人女性には嬉しい限りですね。是非チェックしてみて下さい。

byロザリンダ

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