ファンデーションも年齢やお肌の状態で選び直すのが必要となってきます。
私も若い頃はニキビ等に悩まされクリームファンデーションは御法度!パウダーファンデーション一辺倒でした。
しかし年齢を重ねるとパウダータイプは肌乾燥を招きカバー力も物足りなさを感じていたところに
BBクリームが登場。使用してみたらとっても感激しました。そしてどんどん進化して今やEEクリームが注目されています。
先日使ってみたらとても良かったのでご紹介します。
EEクリームってすごい!!
EEクリームは、BBクリームからDDクリームまでの全ての機能を持ち合わせたクリーム。
伸びが良くサラッとした質感。薄付きなのに肌がキレイ見え。カバー力もあるのに透明感も出せる優れもののクリームです。
洗顔後、化粧水を付けてからEEクリームを顔全体にのばせば完了。(ムラにも成りにくいです。)
一日中塗っていましたが、化粧崩れもなく(季節も関係していると思いますが・・・)もちろんマスクにも移っていませんでした。肌の赤みも薄く塗っただけなのにしっかりとカバーしてくれました。
仕上げパウダーを使わなくてもOKです。少しマットがお好みの場合はフワッと付けても良いと思います。
40代からのお肌に絶対おすすめです。ではBB~DDクリームの特徴をチェックしてEEクリームと比較してみて下さいね。
私が使用したのはアンミカさんプロデュースのエスプリーナEEクリームです。↓
BBクリームの特徴は?
下地+日焼け止め+コンシーラー+ファンデーション
BBクリームは「Blemish Balm」(傷を補う軟膏)という名前の由来通り、カバー力が高いのが特徴。1本でベースメイクが完了します。
★(私は最初使用した時感動しましたが、メーカーによっては重く感じるアイテムがありました。)
CCクリームの特徴は?
スキンケア+肌色をキレイに見せる下地+日焼け止め+肌色補正
★カバー力は弱い
CCクリームの「CC」とは、「Color Control」(色の調整)や「Care Control」(ケアと調整)の意味があります。ファンデーションを使用する前の、素肌の状態を整えるのを重視。
★(私は単独使用していましたが、カバー力に物足りなさを感じました。マスクに付かないのは嬉しいです。)
DDクリームの特徴は?
スキンケアもできる下地+日焼け止め+ファンデーション
(メーカーにより機能は様々。)
高いカバー力があるが、べたつきがあり、透明感が少ない。
★(DDクリームは使用したことがありません。)
おすすめ EEクリームの特徴
スキンケア+下地+日焼け止め+肌色補正+ファンデーション
EEクリームは、DDクリームをさらに進化させたもの。
EEクリームの「EE」には「Ever Effect」(より効果的に)、「Energy Enhancer」(エネルギー増強剤)、「Early Elimination」(早めの除去)の意味があります。
ますますお肌が綺麗な大人女子が増える事でしょう♪
肌が綺麗に見えるのはテンション上がりますね。
byロザリンダ
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