50代からのスキンケア:「肌の糖化」と「肌の酸化」はどう違う?

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誰もが目指したいアンチエイジング。そのためにも肌の「糖化」と「酸化」の違いを知っておきましょう。

最近よく聞くワードだと思います。

分かり易く表すと『酸化』は体のサビ、『糖化』は体のコゲなんです。

50代~の肌に必要な成分は色々ありますが原因を知るのが解決になるかも知れません。

肌の「糖化」とは?

ごはんやパン、更に甘いスウィーツなど女性は大好きですよね?でも摂り過ぎにはご用心!

エネルギーとして使われなかった余分な糖がタンパク質と結びつき、

劣化してAGEs(糖化最終生成物)という老化物質が生成される反応を「糖化」といいます。

シワ、たるみ、ハリ不足の原因につながります。

肌糖化を抑える美容成分

糖化による老化してしまった肌には、ビタミンCが有効といわれています。

ビタミンCには、多種類の活性酸素を減らして老化や光老化(紫外線による肌の老化)を抑制する作用があります。

また糖の燃焼を促進してタンパク質の糖化を抑制します。

肌の「酸化」とは?

物質と酸素が結びつくことで起きる化学反応のことで原因は活性酸素。

肌をサビ(=酸化)させて細胞を劣化させてく怖い症状です。

加齢や紫外線等の外的要因、またストレス等により活性酸素分解酵素が減少していきます。

よって体内に活性酸素が蓄積されていき、肌のくすみやシワの要因になっていくのです。

肌酸化を抑える美容成分

数年前から注目されている成分「アスタキサンチン」「フラーレン」が強い味方になってくれます。

抗酸化作用があり紫外線などによって発生する活性酸素を除去してシミやシワを防ぐ効果が

期待できます。

肌の酸化と糖化は一方が起きるのではなく同時に進行していくと
言われています。

肌にどういう変化をもたらすのか知って必要な成分をプラスしていきましょう♪

byロザリンダ

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