マスク生活も3年が過ぎましたが、皆さんマスクの色で印象が変わるのを
感じたことがありませんか?
今回は色彩心理学を取り入れ「マスクの色と印象」がテーマです。
マスクの色で好印象に見られたら嬉しいですよね。
では色別に見ていきましょう。
優しく見られたいなら→パステルピンクのマスク
ピンクは色彩心理学で「可愛い」、「愛情」、「幸福」を表します。
それと同じ効果でピンクのマスクは優しい印象になり華やかさもプラスされるので
女性にはピッタリな色。
また癒し効果もあるので優しい女性に見られて得するかも?
マスクを付けている顔にピンクのチークカラーをプラスするのも効果的です。
明るく見られたいなら→パステルオレンジのマスク
色彩心理学でのオレンジカラーは太陽や果物の印象から「元気」、「フレッシュ」「エネルギッシュ」、のイメージがあります。淡いオレンジカラーのマスクは肌馴染みが良く、顔まわりを明るくしてくれます。ベージュやブラウンの洋服の時にも選びたい色ですね。
知的に見られたいなら→グレイッシュブルーのマスク
ブルーは色彩心理学で「知的」「冷静」「静寂」などクールな印象。
空や海、水、地球をイメージするブルーは清涼感があり、精神的にも落ち着きます。しかし一方では「寂しいイメージ」にも持ち合わせています。男性、女性共に多く見かけるのがブルー系のマスク。
クールでステキですが、時に顔色が悪く見られることもあります。
クールに見られたいなら→ブラックのマスク
色彩心理学では「シック」、「クール」、「静寂」、「神秘的」をイメージします。
男性に多いのがブラックのマスク。もちろん女性でも個性的やクールに見られたい時には取り入れてみて下さいね。インパクトが出せますよ。
いかがでしたか、マスクはメークアップの一部。見た目印象がガラっと変わります。
なりたい自分になりましょ!
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