毎日の生活の中で何気なく選んでいる色には人の感情や見た目の印象を左右する力があります。
これを論理的にまとめたのが色彩心理学です。個人の経験や国によっても変化しますが、このサイトでは日本人が色に対して感じる統計学になります。
ピンクは色彩心理学では「愛情」、「幸福」、「可愛いらしさ」を表します。女性を可愛く、愛情たっぷりに見せてくれるピンクは自分自身も気持が和らぎ、相手もほっこりした気持ちになります。
ピンクのイメージとは
○プラス:愛情、可愛らしさ、幸福
●マイナス: 幼稚、繊細、不安定
愛情たっぷりに見せてくれるピンクは女性をやさしく綺麗に見せてくれます。しかし間違って使えば幼稚、子供っぽいとマイナスな印象を与えてしまうことも。
ピンクカラーが気になる時とは?
ピンクは癒しの色。見ているだけでも気持ちが和らぎますね。
不安や精神的に疲労している時に求めたくなります。また愛されたい時もピンクが気になるようです。
【ストーリー】婚活に一役買うのはピンクカラー
婚活サイト等でマッチングして「いざ!!お見合いの日」。女性の皆さんなら何色の洋服を選びますか?けっこう重要なんですよ!メイクアップやヘアスタイルにと大忙しですよね。
そんな時、女性の味方になってくれるのが「ピンク」なんです。
ある婚活に携わっている会社がお見合いの席でその時女性が着ていた洋服の色とマッチング成功率を調査したそうです。
成功率が高かった色がピンク、最下位がベージュ。そんな結果だったそうです。
淡いピンクは相手を心理的に優しい気持ち、幸せな気分にしてくれます。そして女性をキレイに見せてくれる効果もあるので男性が惹かれるのでは?と推測ができます。
一方ベージュは誠実なイメージ。オフィシャルな場所や仕事の時は信頼感のイメージがプラスに働きます。しかしお見合いの席では地味に見えたり硬いイメージを与えてマイナス効果になりかねません。
誰でも結婚には夢を抱いているのでピンクの持つマジックがプラスに働いたと想像できます。
取り入れ方をチェック✅
「ピンク」には愛情・幸福の他に疲れた心を癒してくれる力を備えています。そんなピンクは手元に置いておきたくなります。
洋服だけでなくファッション小物でも大丈夫。ハンカチやポーチなどバッグに忍ばせておけば見るたび癒されますよ
by ロザリンダ
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