【オレンジカラー(橙色)のメッセージ】色彩心理とイメージ効果

カラー

毎日の生活の中で何気なく選んでいる色には人の感情や見た目の印象を左右する力があります。

これを論理的にまとめたのが色彩心理学です。個人の経験や国によっても変化しますが、このサイトでは日本人が色に対して感じる統計学になります。

オレンジは太陽や果物の印象から、元気、エネルギッシュ、ビタミンのイメージがあります。活力が欲しい時に取り入れたいカラーです。

オレンジカラーのイメージ

○プラス: 陽気、元気、お気楽にぎやか温もり

●マイナス: わがまま、八方美人    

レッド、オレンジ、イエローは暖色系にあたり、自律神経に作用して肉体を活性化させる力を持っています。そして太陽のイメージのように心を明るく晴れやかにして、元気をもらえる色なんです。

また料理やスウィーツに使えば美味しそうな印象を与え食欲増進にも繋がります。

時としてエネルギッシュなオレンジはわがまま、八方美人と協調性に欠ける印象も持ち合わせています。

オレンジカラーが気になる時の心理状態

ビタミンカラーといわれるフレッシュなオレンジカラー。もっとポジティヴになりたい時や元気が欲しい時に取り入れたくなります。

向上心や前向きな気持ちの時にも選びたくなります。

オレンジカラーの取り入れ方を✅

【ファッション】

今日はちょっと元気が足りないなと思った時はオレンジカラーをチョイス!

ビタミンカラーと言われているほどで活力を与えてくれますよ。また人を明るくするパワーがあるのでコミュニケーションを取りたい時も活躍する色ですね。

【インテリア】

暖色系のオレンジは少しトーンを落とせば、寒い季節にインテリアに取り入れるだけで温もりのある空間が作れます。ラグマットやクッション等で取り入れてみましょう。体感温度が上がりほっこりしたお部屋やリビングが完成します。

by ロザリンダ

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